たちはでそのたのでそのみにました」(マタイ2:2)。「東」とは「立ち上がる」、「光を放つ」などの意味を持つアナテロー動詞に由来する名詞です。聖書において「東」とは断絶、追放、離れなどの意味を持つ言葉として現れます(3:24,4:16)。つまり、東とは、神から離れようとする方向性を指し示すものであります。しかし、それを逆にいうと、東とは、主に立ち返って礼拝を捧げるために民が「立ち上がる」ところであります。離れていった民が再び戻ってくる出発点が東です。主に立ち返るためにアナテローしましょう。