絶えず祈りなさい(Iテサ5:25)。「祈る」はギリシャ語プロセウコマイの訳語ですが、「…に向かって、変える」を意味するプロスと「願う」を意味するエウコマイの合成語です。つまり、主との相互関係において自分の思いを主の思いに変えられていく行為が祈りです。そういう意味で、祈りは信仰がそのもとになっている人間のできる最も神聖な行為です。だから絶えず祈るべきです。人間の思いは東から西が遠いほどに、神の思いから遠いからです。祈りによって主と共に新たな思いを持って出発しましょう。