「愛からるもので、するからまれ、っている」(Iヨハネ4:7)出る」と「生まれる」に訳されたギリシャ語は両方ともエク(κ)です。エクは由来性(out from)と方向性(to)を同時に持つ言葉です。人間の愛は自分のために他者するものです。その愛においては、真理は絶対的ではなく、相対的です。真理でさえも、その愛の邪魔になることはないからです。しかし、キリスト者の愛は神から出て、神を知る方向へと向かいます。つまり、それはキリストとそのみ言葉からであり、だからみ言葉に束縛された愛であります。私の愛の由来性と方向性はどうでしょうか。