「イエスが叱りつけられると、熱はさり、彼女はすぐに起き上がった」(ルカ4:39)。起き上がると訳されたアニステーミは、もう一度立つ、新たに立つなどの意味を持つ言葉です。それで神がご自分の僕を立てる(使徒3:26)意味でもいられるし、さらに「死人の中から蘇らせる」(使徒17:31)とも訳され、復活を意味する聖書の重要な語彙としても用いられます。主によるペテロのしゅうとめの立ち上がりは、僕として立てられることであり、主の復活の恵みに与ることです。このような祝福が四旬節の歩みの中に与えられますように祈りましょう。