「心を合わせて、ひたすら祈りをしていた」(使徒1:14)。「心を合わせる」と訳されましたホモスマドン(μοθυμαδόν)は新約聖書で11回現れますが、その中10回が使徒行伝にあるということは、初代教会を特徴付ける一つの重要なキーワードである言えます。ただの心ではく原語から言うなら勇気、気迫、熱情などを意味します。つまり、ただの心や感情だけではなく、何かの目標に向かって勇気を持つ情熱で一つとなっていくことでもあります。それが初代教会の持つ力です。そこから「ひたすら祈る」ことがよく分かってくるのではありませんか。教会にホモスマドンが与えられますように。