「私には私たちの主イエス・キリストの十字架のほかに、誇るものが決してあってはなりません」(ガラテヤ6:14)。「誇る」という言葉の原語は38回聖書に現れますが、その中36回ほどがパウロの書簡に用いられます。パウロの信仰のあり方を読み取ることのできる言葉です。例えば、それは「この栄光希望ってんでいる」(ロマ5:2)とも訳されます。誇ることは喜ぶことです。十字架を喜ぶことです。この十字架の奥義を黙想できる第4週目の待降節であるように祈ります。