「彼におると言う者は、彼が歩かれたように、その人自身も歩くべきである」(I ヨハネ2:6)「彼にある(エン・メネイン)とは彼の中にとどまる、残る、継続的に共にいるなどを意味するヨハネの特徴的な言葉です。そして、歩く(ペリパテオー)とは周辺(ペリ)+歩く(パテオー)の合成語で何かの周りを歩くことですから、それは身を処することでもあります。キリストにとどまることは、キリストにあって身を処することです。だから、最初の「歩く」とはキリストの歩かれた生き方を現すとすれば、2回目は、今のあなたの状態を現していると言ってよいでしょう。あなたは今何処を歩いていますか。