「主の書に尋ね求め、読んでみよ」(イザ34:16)。「書に」の「に」は「上から中、あるいは下へ」と深く入り込んで行くことを意味する前置詞です。聖書は読む人の意図や目的に合わせるのではなく、書の中に深く入り込んで、聖書本文自体に尋ね求めて、その意味を汲み取り、その奥義を見つけ出していく霊的な作業が求められます。人為的に嵌め込むのではなく、主がみ言葉において何を語ろうとしておられるのかを探り求める読み方をしましょう。