「不平を言わずにもてなし合いなさい」(4:9)。新改訳は「互いに親切にもてなし合いなさい」とも訳しています。「もてなす」あるいは「親切にもてなす」(英語ではhospitality)とはピロクセノスの訳語で、ピロ()+クセノス(見知らぬ人、知らない人)の合成語です。もてなすのはただのお客さんではなく、「見知らぬ人」を歓待することであります。あなたにとって「見知らぬ人」ってどういう人でしょうか?